どうもfurutakeです。
前回の髭剃りの話とは打って変わって、今回はお肉のお話です!w
ちょっと前の話になってしまいますが、先月初めに退院して妻が退院祝いと言うことでローストビーフを作ってくれました。
地元でちょっと有名?なお肉屋さんで、お肉の塊を買って自宅でつくってくれました。
お肉屋さんに美味しいローストビーフの作り方を伝授して頂き、その通りに作ったら、美味しいローストビーフが出来ました。
作り方は下記の通りです。
- オーブンを250℃の設定で余熱
- 余熱が完了したら8分焼く
- 30分オーブンの中で放置(余熱でお肉の中に熱が伝わるそうです)
- 温度測定。この温度測定で再加熱する必要があるかを判断します。
中心部の温度を40℃であれば食べれるとの事。
40℃を下回っていれば、100℃で数分再度加熱をするそうです。
今回は再加熱はする必要がなく、そのまま完成となりました。
ちなみにお肉屋さんから作り方を教わった時に温度計もお貸しして頂き、これのお陰で中心部の温度が測れたので、美味しいローストビーフが食べれました。
今後のことを考えて温度計を買った方がいいのかと。
調べたらデジタルの温度計やアナログのものまでピンきりでした。
そしてここからはお肉の写真です!夜見るのは注意してください(笑)
デデドン!!
肉の塊 !
735gもあります!
味付けと紐で肉を巻くのをお肉屋さんでやってくれました。
下処理しなくていいので、あとは焼くだけです!
横から1
この霜降り具合が美味しそうですw
こっち側も綺麗に霜降ってます!(笑)
写真を撮っている間にオーブンの余熱が完了したので、パックから出してトレーに載せて焼きます!
8分焼いて、30分オーブンの中で放置しました。
そして30分後がこちら↓↓
温度計をお肉の中心に挿して、温度測定を行いました。(オーブンの中が汚くてすみませんw)
この時ちょうど40℃ぐらいを針が示していたので、そのままオーブンから出して
薄めに切り分け、お皿に盛りつけました。
ついでに最近流行りのローストビーフ丼っぽいのも作ってみました!!
お皿に盛りつけたローストビーフとローストビーフ丼!
早く食べた過ぎて、写真が見切れてますがご了承下さい(笑)
この時、野菜は人参と玉ねぎをマリネにして一緒に食べましたが、明らかに野菜より肉が多めです(笑)
上の写真では、丼に卵は写ってませんが、生卵の黄身だけをさらに入れて美味しくいただきました!!
今回買ったお肉の量が結構あったので、たらふくお肉を食べて大満足でした!!
そして別の日に義理の父が自宅に来る用事があったので、今度はお店で焼いてあるローストビーフを買ってみんなで食べてみる事にしました。
盛り付け後(写真はこれしか撮ってなかった…orz)
これまたすごい美味しく、自宅で焼いたものより中心部はまだ赤みと、油の霜が残っていて、とろけるようなお肉でした。
自宅で作ったのも美味しかったのですが、自宅で作った時はあまり薄く切り分けるのが難しく、お店のは薄く切られていたので、とても柔らかく舌触りが違いました!!この日もたらふくお肉をいただきましたw
写真見てたら、お腹すいてきたw
そしてまたローストビーフが食べたくなってきましたw
今後ローストビーフを作る際には、上に記載した作り方を参考に是非お試しあれ!!
おわり。