どうも、furutakeです。
今回は自分が使用しているスマホの話をしたいと思います。
現在使用しているスマホ2台あり、いわゆる2台持ちです。
実際には会社携帯もあるので3台持ちですが、個人で使用しているのは2台になります。
目次
*メインスマホ(ファブレット)
メインでネット専用として使っている端末は、いわゆるファブレットと呼ばれる、タブレットとスマホを掛け合わせたサイズのXperia Z Ultraです。
これは2013年にSONYから発表・発売されたもので、海外モデル(C6833)を購入しました。
国内で発売されたのはauからSOL24、SONYからファブレットではなく、タブレットとして発売されたSGP412JPの種類になります。
海外モデルでも数種類あり、C6833、C6843、C6802(LTE非対応)、GPE(グーグルエディションはSONY Z Ultraという製品名のため、Xperiaはつきませんでした。)とこれぐらいあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Xperia_Z_Ultra
スペック
まずはスペックから
製品名 | Xperia Z Ultra |
---|---|
サイズ | 179.4mm×92.2mm×6.5 mm |
質量 | 212g |
ディスプレイ | 6.44インチ、解像度1,920×1,080ピクセル(Full HD)、TFT液晶、TRILUMINOSディスプレイ、X-Realityエンジン、1,677万色、マルチタッチ(最大10点)、ペン入力対応 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 800 MSM8974 2.2GHzクアッドコア |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
OS | 発売時Android4.2→現在5.1.1までアップデート |
カメラ | 前面 220万画素/背面 810万画素 |
バッテリー | 3050mAh |
通信機能 | Wi-Fi a/b/g/n/ac、Bluetooth v4.0(apt-Xコーデック対応)、ワイヤレスディスプレイ(Miracast)、DLNA、NFC(Type-A/B) |
対応バンド | GSM(850/900/1800/1900MHz)WCDMA(850/900/1900/1700(AWS)/2100MHz)、LTE (Band I、II、III、IV、V、VII、VIII、XX) |
SIMスロット | nanoSIM ×1 |
SDカード | microSD(最大64GB) |
カラー | 紫・黒・白 |
防水性能 | IPX5/8対応 |
この表にすると見にくいですねw
購入の仕方
海外端末を購入するには、海外端末を発売しているお店から買わないといけませんでした。
結構有名なところですとこちらです。
www.expansys.jp
ここで購入してみても良かったのですが、商品代金とは別に消費税?関税?だかが別にかかるとの事でしたので、こちらのお店では購入しませんでした。
そしてAmazonで、取り扱っているお店があったので、そちらで購入。購入当時は39,500円でした。何かしら商品に問題があっても、Amazonに問い合わせ等が出来るだろうと思ったので、こちらで購入しました。
この機種が発売されたばかりのころは7~8万円もしていた記憶があり、欲しいのに高くて手が出ませんでしたが、1年以上経ってから購入したので、最初の頃より半額近くになっていたので購入しました。
外観
左Xperia Play(SO-01D) 右Xperia Z Ultra外箱
左Xperia Play(SO-01D)4インチ 右Xperia Z Ultra 6.44インチ
画面を点灯させてみた写真
今のスマホでは必ずと言っていいほどついているフラッシュライトが無いのと、カメラのシャッターを切るボタンが無いのと、カメラの画質はあまり期待できません。メモ程度に使う分には使えます。
サブスマホ(通話専用)
電話回線が使える元メイン端末はXperia PLAY(SO-01D)です。
www.sonymobile.co.jp
PSPgoにそっくりなスマホです。
これは家族通話用に残しており、月額は1,100円程度で、無料通話はありません。
昔これは、ヤフオクで間違えて入札して購入してしまったもので、購入したからには使うしかないと割り切って3年近く使いましたww
今ではこんな小さい画面でよくメールやら、ネットをしていたなと思う程です。
使用しているSIMと金額
メインスマホ(ファブレット)で使用しているSIMは、最近人気がでてきた?(有名になってきた?)格安SIMを使用しており、自宅の光回線のプロバイダであるBIGLOBEで契約して月額700円程度です。
こちらはSMS+データ通信専用のSIMですので、音声通話はつきません。
そのため音声通話が使える回線をドコモで契約しているのを、家族通話専用として残しています。
無料通話はありませんが、家族としか電話する事がないので、月額はパケット通信も無いので1,000円ちょっとです。
通話用1,000円+データ通信用700円で合計約1,700円となってます。
2台持ちに最初は抵抗がありましたが、すぐになれました。(たまにどちらかを出かける時に忘れたりしましたがww
ズルトラ難民
Xperia Z Ultraは巷ではズルトラなんて呼び方があり、この機種も3年前のものなので買い替えをする方が増えてます。
しかしながらこのサイズのファブレットがSONYから後継機が出ていない為、ズルトラ難民なんて言葉があるみたいですw
一応Xperia XA Ultraという6インチのファブレットがありますが、スペック的にはハイスペックモデル程ではありません。なので完全な後継機種という感じではなく、その前モデルのXperia C5 Ultraの後継機種となります。
そして自分もズルトラ難民であり、次期スマホ(ファブレット)をどうするか考えてますが、未だに悩みます。
できれば同じサイズのファブレットで、カメラ機能もしっかりとしていて、尚且つ最近SIMフリースマホでよくあるDSDS(デュアルシム・デュアルスタンバイ)に対応した機種があれば機種変更したいななんて思ってます。
DSDSとは、4G+3Gの通信待受が同時に出来るもので、SIM1には通話用SIMを入れて、SIM2には通信用SIMを入れて使う事が出来るようです。今現在2台持ちしている人は1台持ちにすることが出来ます。
DSDSに対応しているスマホといえば、モトローラ Moto G4 plus、ASUS Zenfone3、Zenfone3 Deluxeが対応しています。(国内販売しているもの)他にもあるかもしれませんね。
エイスース SIMフリースマートフォン ZenFone 3(Qualcomm Snapdragon 625/メモリ 3GB)32GB サファイアブラック ZE520KL-BK32S3
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モトローラ スマートフォン Moto G4 Plus ( ブラック / Android / 5.5インチ / 3GB / 32GB / 1600万画素 ) 国内正規代理店 AP3753AE7J4
- 出版社/メーカー: Motorola(モトローラ)
- 発売日: 2016/07/22
- メディア: エレクトロニクス
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サイズ的にはASUSのZenFone 3 Ultra(6.8インチ)がいいんですが、また日本国内では未発表なので、発売されるのか微妙なところ。またスペックとしてはハイスペックではなくミドルレンジ的存在なのかなと。正直スペックはハイスペックでなくてもいいかななんて思ってきてたりするので、もしかするとZenFone 3 Ultraとか買ってしまうかもしれません。
ASUS エイスース ZenFone 3 Ultra シルバー ZU680KL (SIMフリー 4GB 64GB) [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: Asus
- メディア: エレクトロニクス
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しかし今までSONY製のスマホを使ってきたので、出来ればSONYからズルトラの後継機種が出て欲しいなと思ってます。まぁ出ないと思いますが。
まとめ
大は小を兼ねる。
まさにその通りで、大きいと持ち運ぶのは大変かもしれませんが、慣れてしまえば特に問題ありませんし、大きいと見やすいですね!
またナビとして使うときとかも大きいので、見やすいですよ!
おわり