どうも、furutakeです。
かなり久々の記事となりますが、今も元気にやっています!
カメラを買ったからにはレビュー記事をちゃんと書き上げたいと思い、久々に書いております!
さて、早速ですがかねてからの念願だったカメラの買い替えについて、購入から使用感まで簡単にレビューしていきたいと思います。
- デジカメの遍歴
- ずっと欲しかったSONYのミラーレス一眼
- ソニーのカメラはたくさん種類あり
- ドナドナされていったカメラたち
- そして開封の儀
- カメラ買い替えであわせて買ったもの
- 撮影した作例
- まとめ:α7CⅡがもたらす新しい写真体験
デジカメの遍歴
これまでの私のデジカメ遍歴は、コンデジから始まり、ミラーレス一眼、一眼レフ、そして再びミラーレス一眼へと、様々な機種を使ってきました。
一番初めは、バイト代を貯めて購入したSONYの1,000万画素のコンデジ「DSC-W170」でした。バイクに乗っていた頃はいつもポケットに入れて持ち歩き、ツーリングのたびに活躍してくれました。この頃から、カメラで写真を撮ることに興味を持ち始めたのかもしれません。
社会人になり、「もっと良いカメラが欲しい!」と突然思い立ち、ヨドバシカメラへ。当時は「一眼がコンデジより良い!」と漠然と考えていましたが、レフ機とミラーレスの違いも分からぬまま、OLYMPUSの「PEN Lite E-PL1」とビューファインダーを合わせて10万円ほどで購入した記憶があります。当時の電子ビューファインダーは見にくいと感じることもありましたが、それでも撮影しているのが本当に楽しかったですね。
しばらく使っていくうちに、親戚の叔父が使っていたNikon D90のシャッター音が気に入り、私も一眼レフが欲しくなり、Nikonの「D7000」に買い替えました。
このD7000は、2011年から2022年までの約11年間、子供の写真、運動会の写真、はてなブログでのツーリング写真など、様々なシーンで活躍してくれました。一度、自分でレンズのマウント部分を誤って破損させてしまいましたが、大きな故障もなく、本当に長く使えたカメラです。 マウント部分の修理は過去記事参照ください。 furutake.hatenablog.jp
スピードライトや単焦点レンズを買い足していく中で、カメラの仕組みについても深く学ぶことができました。
そして2022年、縁あって友人からSONYの「α7Ⅱ」を譲り受け、2年ほど使用することになります。 これが私にとって初めてのSONY製ミラーレスカメラとなりました。
ずっと欲しかったSONYのミラーレス一眼
2018年に初めてCP+へ行ったとき、SONYの「α7Ⅲ」が発表されました。当時、まだミラーレスとレフ機の違いを深く理解していませんでしたが、ミラーレスの性能がレフ機よりも優れているという空気を感じたのを覚えています。特に、当時使っていたカメラよりも格段に優れたAF性能、そして「瞳AF(カメラが自動で人物の瞳を認識し、正確にピントを合わせる機能)」によって人の瞳にピントがしっかり合う技術に感銘を受け、「いつかα7Ⅲを買ってやる!」と心に決めていました。
そこからかれこれ7年も月日が流れ、なかなかお小遣いだけでは目標金額に到達せず、貯金しているうちにα7の無印シリーズはⅢからⅣへ、他のα7RシリーズはⅢからⅣ、Ⅴへと進化していました。
furutake.hatenablog.jp 2018年が7年も前ということに驚き…
2022年に友人から譲り受けたα7Ⅱですが、いくつかの不満点がありました。例えば、瞳AFが特定のモードでしか使用ができないこと。バッテリーの持ちが良くないこと、そしてシャッター速度が5枚/秒と動きの速い被写体に対応しきれないことなどがありました。 しかし、α7Ⅱはマニュアルレンズで写真を楽しむことであれば手頃な価格で手に入るボディであり、風景や物撮りであれば今でも十分に使えるカメラだと思います。
ソニーのカメラはたくさん種類あり

SONYのフルサイズミラーレス一眼には、現在非常に多くの種類があります。
α1シリーズ: オールマイティーなフラッグシップモデル
α9シリーズ: 高速性能に特化
α7Rシリーズ: 高画素モデル
α7Sシリーズ: 高感度性能に優れる
α7シリーズ: スタンダードモデル
α7Cシリーズ: コンパクトモデル
VLOGCAMシリーズ: Vlog撮影に特化
この中でも、2022年11月に発売されたα7RⅤ(高画素機)からオートフォーカスにAIが搭載され、人や動物などを認識する機能が大幅に強化されました。これにより、これまでよりもはるかに正確に被写体を捉えることが可能になったのです。
しかし、α7RⅤは高画素機(6,100万画素)のため画像データも重くなることや、本体価格がスタンダードモデルより高額になるためなかなか手が出にくい価格帯でした。これまで欲しかったα7シリーズ(スタンダード)には、次期モデルのα7ⅤにAIAFが搭載されるだろうと噂されていました。(2025年5月現在でもα7Ⅴはまだ発表されていません)
ところが、2023年にα7Cシリーズ(コンパクト機)の2世代目であるα7CⅡに、そのAIAFが搭載されて発売されました。中身はほぼα7Ⅳの小型版でありながら、AIAFが搭載されているため、すでに発売されていたα7Ⅳよりも優れた性能を持つ部分もある状況でした。一部コストカットされている点として、メカシャッターが1/4000秒まで(電子シャッターは1/8000秒が使用可能)だったり、ファインダーが少し見にくいなどの削減されている箇所もあります。それでもAIAFのおかげで、子どものスポーツ撮影などでもかなり重宝すると確信しました。
ドナドナされていったカメラたち


長年愛用したD7000 18-105 VR レンズキット、AF-S NIKKOR 50mm F1.8G、スピードライト SB-700、そしてα7II レンズキット ILCE-7M2Kは、マップカメラさんへドナドナされていきました。それぞれのカメラにはたくさんの思い出が詰まっています。
そして開封の儀



今回、マップカメラで中古の良品をセールで購入しましたが、外観も中身もほぼ新品レベルの状態でした。
うれしくてXにもMy New gearで投稿してました。
My New Gear…
— furutake (@furutake1212) 2025年2月21日
α7CⅡ買いました! pic.twitter.com/eYEQOhjo4P
カメラのスペック等の詳細は書くと長くなっちゃうので、公式HPをご参照ください。 www.sony.jp
買い替えて良かった点
・本体がコンパクト
まず、何と言ってもコンパクトさです。カメラバッグに入れる際も、ファインダー部分の出っ張りがないため、カバンへの出し入れがスムーズで非常に快適になりました。
・AIAFが搭載と連射速度の向上(α7Ⅱ比較)
そしてなんといってもAIAFによるオートフォーカスの正確さとピントの合わせるまでの速さ。 また最大で10枚/秒で撮れる連射速度(今では秒20枚も当たり前ではありますが、今の用途なら必要十分)
・スマホとの連携が容易になったこと
つい最近のアップデートにより、撮影した写真をWi-Fi経由でバックアップを取ってくれるように設定が可能となりました。 これによりSDカードを取り出したり、カメラとPCをUSBで繋ぐということもしなくても、写真がクラウドにアップされるというができるようになりました。 自宅のWi-Fiに入った際に自動でアップしてくれるように今は設定したので、撮影したものは帰宅後電源を入れればクラウドにアップされます。
・サイレントシャッターがあること
D7000ではありましたが、α7Ⅱではサイレントシャッターがなく、静かな場所でのシャッター音が結構気になりました、α7CⅡではシャッターを気にせず撮影することが可能となりました。(悪用厳禁!)
気になった点
・ファインダーの位置
ファインダーが左側にあるため、右目で覗く私にとっては、若干慣れが必要だと感じました。
・本体重量
コンパクトで小さいですが、中身にぎっしり詰まっているため見た目以上にカメラ本体は少し重いと感じるかも。
・握った際に小指が余る
手が小さい自分でもグリップを握った時に小指が余る感じです。 →Lブラケットを取り付けたので今は全く問題なし。
・4K60pの動画撮影はクロップ
動画はあまり撮りませんが、4K60pで撮影するとクロップ(画角が狭くなる)になります。
・連射速度は設定で変化する点
JPEGの場合は秒10枚が可能ですが、圧縮RAWですと10枚、非圧縮RAWだと6枚程度に低下してしまいます。 いまのところ圧縮RAWと非圧縮RAWの違いに気がついていないので、自分は圧縮RAWまたはJPEGで撮影してます。
・バッファーが少ない点
上記のように連射をすると、書き込みに時間がかかるため、JPEGでの場合は問題ありませんが、圧縮RAWの場合は40枚ほど、非圧縮RAWだと20枚程度で連射速度が低下して書き込みに時間を要することになります。※SDカードの仕様によって若干異なります。
スポーツ撮影ではこの組み合わせ

カメラ買い替えであわせて買ったもの
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2
これまで持っていたレンズが広角レンズ(Tamron 20mm F2.8)と望遠ズームレンズ(SAL70300G)しかなかったため、標準ズームレンズとしてTamron 28-75mm F2.8を購入しました。

こちらはマップカメラで一時的に値下がりしていたタイミングで確保したので、現在の販売価格よりも2万円ほど安く購入できました。さらに、カメラ購入で貯まったポイントも使用できたため、定価よりも3万円近く安く手に入れることができました。

これまでキットレンズしか使ったことがありませんでしたが、ズームしても絞りが変化しないF2.8通しで使えるレンズです。 SONY純正にも同じような画角のレンズがありますがFE24-70mmF2.8GMⅡは高額なのでサードパーティのレンズを選びました。
レンズフィルター(67mm)
K&F Concept 67mm MCUVフィルター レンズの保護用に欠かせない必需品です。純正バッテリー
バッテリーの持ちは良くなったとはいえ、予備バッテリーは1個あると安心なので、信頼の純正品を購入しました。少しお値段は張りますが、必需品です。充電器
本体充電はUSB Type-Cから可能ですが、純正の充電器は付属していません。 充電時間は遅めですが、手頃な価格で2個同時に充電できるものを購入しました。Falcam 3A02 Lブラケット(α7CII用)


いまのところはハーフゲージで本体保護もできているし、コールドシューにスマホを取り付けたり、底面にはFalcamのクイックシューが一体となっているので、クイックシューベースとの脱着が容易です。
クイックシューベースはこちら。
アイピースカップ
ファインダーが小さめなので、覗き込んだ際に見にくいと感じる場合があります。それを補うためにアイピースカップをつけることで、より見やすくなります。ただし、誤算だったのは、Falcam 3A02 Lブラケットとの組み合わせだとうまく取り付けができないかもしません。なんとかはめましたがかなりキツキツでした。 本体保護フィルムを貼ったら完全に取り付けできなくなりましたので、どうしようか検討中です。
SDカード
V90対応のSDカードは持っていなかったので、あまり動画を撮る機会は少ないですが一応買ってきました。本体保護フィルム
様々なデザインの保護フィルムがありますが、よく見ないと分からないくらいの迷彩柄のフィルムにしました。Amazonで購入しましたが、中国から直接送られてくるため、手元に届くまでに1週間ほどかかりました。画面フィルム
ディスプレイ保護のため、ガラスフィルムタイプのものをAmazonで選びました。撮影した作例
ここからは、新しいα7CⅡを持って撮影した作例を数枚ご紹介したいと思います。
以前コロナ禍に見つけた「日本一人口が少ない町」である山梨県の早川町へゴールデンウィーク中に1泊2日で旅行してきました。
早川町に行った際には、毎回立ち寄るお蕎麦屋さん「武蔵屋」さんにも行ってきました。
https://maps.app.goo.gl/VDZMbXyp9x84Fggf7
夜に撮影した作例もいくつか。
まとめ:α7CⅡがもたらす新しい写真体験
長いことカメラを使ってコンデジからミラーレス、一眼レフ、そしてまたミラーレスへ。その遍歴の果てに、相棒となったのがSONY α7CⅡです。 正直、AIが搭載されたAF(AIAF)の正確さと速さには感動しました。 特に子どもの早い動きを追いかけるスポーツ撮影では、これまで「撮れなかった」瞬間が「撮れる」瞬間に変わって、撮影がめちゃくちゃ楽しくかつ、ピント合わせも楽になりました。
それにα7CⅡのコンパクトさゆえにちょっと億劫だった持ち運びも、これなら全然苦になりません(ちょっとは重たいけども。) サッとカバンに入れて出かけられるから、普段の生活の中の何気ない瞬間も、気軽に写真に残せるようになったのは大きな変化ですね(会社カバンにも入れて帰りに写真撮ったりもしてます。)
今回の買い替えは、単に新しいカメラを手に入れただけでなく、自分の写真ライフに新たな可能性を広げてくれるものとなりました。 スマホで撮るのは持ち運ぶも楽だし簡単だけど、一眼で撮ったほうがもっと綺麗に撮れるし、好きな位置でピント調節も容易です。
もしカメラのステップアップを考えている人、あるいはコンパクトなフルサイズミラーレスを探している人がいたら、α7CⅡは自信を持っておすすめできる一台です。
これからこのα7CⅡと一緒にいろんな場所へ出かけて、撮った写真をこのブログやXでも使っていきます。今回の記事でα7CⅡに少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。
では、また!
































