furutakeの日常

カメラ、DIY、買ったもののレビュー記事、たまにバイクの事など日常的な事を書いてる完全自己満ブログ

ボンドの裁ほう上手を使って裁縫してみました

どうも、furutakeです。

最近こんなCMをみませんか?

「縫うよりボンド」なんてCMで聞くことが増えまして、「これいいかも」と思い買ってみました。

裁縫下手でも簡単!

自分は裁縫についてはあまり得意ではなく、というかやりたくない・・という感じで家庭科で習った程度のことしかできないタイプ。むしろ習ったことも覚えていないかもw

そんなわたくしが、上のCMを見て買ってみようと思ったのにはわけがあり、会社では作業着を着ることがあるのですが、新品のズボンだと裾が長くて踵を踏んでしまうことがあります。

それを糸と針で裁縫して裾上げするとなると、時間もかかるし、下手だからうまくできないだろうと思っていたところに、この商品を見つけたので購入して自分でやってみようと思い購入してみました。

調べてみると「裁ほう上手」はスティックのりみたいなタイプと、チューブ容器に入ったボンドタイプがあるようで、単純にスティックタイプだと量が少ないからと思い、ボンドタイプを購入してみることに。

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左 表のパッケージ 右 裏面

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中身はボンドとヘラ

そして早速娘のスカートが一部糸がほつれてしまった部分があるので使ってみます。

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左 娘のスカート 右 めくれてる部分がほつれてしまったところ

このめくれたところに裁ほう上手を塗ります。

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ボンドをぬったあと

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当て布で適当なタオルを上から載せてアイロンをかけます

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アイロンかけたあとは引っ張っても外れる気配なし

手で思いっ切りやれば取れてしまうでしょうが、着ているだけなら全く取れそうな雰囲気はなく、しっかり接着してくれています!!

ただ気をつけないと行けないのが、ボンドを塗る量。

当たり前ですが、塗りすぎるとボンドがはみ出てくるので、必要な分だけだして引き伸ばす必要があります。

洗濯してみても取れない!

ボンドで接着後、数日してから洗濯機で洗濯をしました。

まぁ単なるボンドだから洗えば取れそうなんて思ってましたが、意外と取れる雰囲気はなかったです。

会社の作業着にも裾上げで使いましたが、なにかに引っ掛けたりしない限りは取れてしまう心配はない感じです!!

これなら服に限らず、布製のものが破れたとか取れたということがあっても使えそうです!!

いまのところ、子供の服のほつれ補修と、自分の会社の作業着の裾上げしか使っていませんが、今後も活躍しそう!

さいごに

裁縫が得意ではない自分でもボンドを広げて、上からアイロンを押し当てるだけで簡単に接着してくれるので、このボンドを買えば誰でも、裁縫上手になれますね!!

コニシ ボンド 裁ほう上手 45g #05371

コニシ ボンド 裁ほう上手 45g #05371

アマゾンだと759円ですが、ヨドバシだと748円に10%ポイントがつくので、ヨドバシで買う方がお得になりますので、そちらがおすすめ。

これを買えば誰でもボンドを塗るだけですので、裁縫が上手にできるようになった気持ちになれますw

シーモンキーの飼育はじめました

どうも、furutakeです。

先日子供の誕生日で、誕生日プレゼントになにが欲しい?と聞いたら

最近CMで見かけるシーモンキーズが欲しいとの要望でしたので購入してみましたので、ちょっと記事にしてみることに。

シーモンキーって?

まずシーモンキーって名前が何だ?って感じだと思いますがWikipediaには下記のように書かれてます。

アルテミア (Artemia) は、節足動物 甲殻亜門 鰓脚綱 サルソストラカ亜綱 無甲目 ホウネンエビモドキ科 の属名。1科1属であり、所属する9種の総称ともなっている。 小型の甲殻類で世界各地の塩水湖に生息し、代表種は Artemia salina [2]である。1億年前から変化していない生きている化石とされる。種によってはブラインシュリンプ (brine shrimp) とも呼ばれ、長期間乾燥に耐える休眠卵の採取を目的に採取・養殖され、市販されている。


飼いやすさとその姿のおもしろさに着目して、愛玩用・観賞用に改良された品種がシーモンキー (Sea Monkey、商標) の名で販売されている。 アメリカの通販業者ブラウンハット(en:Harold von Braunhut)によって1957年にインスタントライフ、1962年にシーモンキーと名付けて売り出された。品種改良した New York Ocean Science Laboratories にちなんで Artemia NYOS と名付けられた交配種または品種で、現在シーモンキーとはこれだけを指す[5]とされている(ただし、1962年の特許では A. salina などのブラインシュリンプの卵などと記述されている[6])。 日本でも昭和40年代[7]に通信販売商品としてちょっとしたブームを巻き起こし、現在も教育玩具として販売されている。小さなプラスチック水槽に2種類の乾燥粉末と餌のセットで、外箱にはアルテミアの胴体に人の顔と手足が付いたイラストが描かれていた。不思議な水生生物で、猿に似た動物だ、というので、子供の関心を引いたものである。アメリカではより非人間的な、しかし人類っぽいイラストが使われた。 説明書には、1時間で生まれる「インスタント・ライフ」とあり、1剤粉末(培養液)を水に溶かし、その24時間後に2剤粉末(卵)を溶かすと、1時間ほどで卵から孵化すると解説されている。実際は1剤に卵が含まれていて、孵化する頃に入れる2剤の青い染料で幼生を見えやすくする簡単なトリックだが、特許を取得していて、現在も踏襲されている。

海の猿?=海猿 を想像してしまうかもしれませんが、1億年前から変化していない生きている化石といわれるそうです。

どうも調べるとこの手の育成キットは昔からあるようで、最近になって再度販売がされたといったところ。

www.happinettoys.com

早速開封

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パッケージはこんな感じ

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中身は1,2,3と書かれた袋とマドラーみたいなスプーンと取説

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ケースの底面には岩っぽくボコボコしてます

シーモンキーを飼育開始前の準備

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袋に書かれた番号の1を水を入れた容器に入れます

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粉を入れたらスプーンでよくかき混ぜます

この「1」の袋は水道水から塩素を除去する薬と思われます。取説にはこの粉を入れてから24時間放置してくださいと記載してありましたので、丸一日放置しました。

「2」の袋を投入!

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2,3の袋の裏面の記載

「2」のシーモンキーの卵を投入!ですが、娘が仕事中に入れていたので、入れる瞬間と孵化する瞬間の写真はなしです。

最初は小さいプランクトンみたいなのが浮遊していました。体長1mmぐらいです。

そして1週間がすぎると、全く水中に見えなくなりました。どうも暑すぎて死滅したのかなと思っていた翌日にはまたふわふわと泳いでいるシーモンキーがいました。

気がつくと体長も5mmぐらいに成長しているシーモンキーがたくさんに増えてました!!

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現状こんなかんじ。

「3」のエサは1週間に1回のペースでいいみたいです。エサと言っても見た目は抹茶の粉みたいな感じで、黄色の付属のスプーンの先端が小さい方で1杯で良いそうです。

また水は少なくなってきたら、水を沸騰させたあと日陰で1日放置した水でないと、水道水に含まれる塩素で死滅すると思いますw

夏休みの自由研究で観察するのにいいかも

小学生の自由研究で観察日記をつけてみるのもいいかもしれません。結構成長スピードがはやくてあっという間に5mmぐらいに成長します。

最大で2cmぐらいになると取説にもかかれていました。

飼育をやめるときには注意!

それと取説にもかかれていましたが、仮に飼育をやめたいと思っても川などには流してはいけませんので、ご注意を!!!

日本にいる生物ではないので、生態系を壊してしまう恐れがありますので、飼育をやめる際には排水口に流したり川には流さないようにしましょう。

ペットショップに持ち込むで相談などしてみるいいと思います。